Parents Summer Seminar 2017/07/28

セミナーテーマ:〜子どもの自立を導くための父母の関わり方とは〜

  • 日々仕事と家事と子育てとバタバタと過ぎて行き,どういう家族になりたいか、どういう自分になりたいか、ということをあまり考えたことがありませんでした。そして、夫とも話してみたいと思います。まずは、そこからかなと思っています。
  • 子どもの話をじっくり聞いてやるというお話、頭では分かっていても、つい、「あとでね」と言ってしまうこともあるので、気を付けたいと思いました。夫婦でどのように子どもにかかわっていけば良いのか、夫婦間の力関係? など、子どもたちにどう影響するのかなども、次回、お話を聞きたいです。
  • 「真の自立」・・自分でもまだできているのかどうか・・? 子どもと一緒に自立に向かっていけたらと思います。どんな親になりたいか、これからじっくり、ゆっくり考えていこうと思います。今日は、子どもの話をきちんと目を見て聞いてあげられる余裕を持てるような親になりたいと思いました。
  • 「子供の関わり」について、これまで話を聞いたことがありませんでした。非常に参考になりました。今後は、子供やる気にさせるような言葉がけや考え方を教えていただけるとありがたいです。
  • 前回、お話を伺ったこと、また、あの時に抱いた気持ちになりました。しかしながら、先生のお話された車の写真が私の頭の中にあり、ハンドルの向きが、同じ方向を向くようにと心がけてきました。私は、感情はそれほど左右されないのですが、過干渉や過保護にならないように、どうすれば実践ができるかを考えて、放置といいますか、見ているけれども見てないフリをするように心掛けてきました。しかし、今日お話を聞くと、それは少し違うのでは、と思い、いろいろチャレンジしていこうと思います。
  • 本日の話で一番心に残ったのは、「真の自立」すなわち、相手に手を差し延べられること、と言う言葉でした。今まで、子供には自分で何でもできるような人になってほしいと教えていましたが、人はいつも謙虚な気持ちで、自分に足りないものは、相手から支えてもらえるようになること、また、自分から支えてあげることができることで、相手との信頼関係を築けるようになると言う新たな価値観を学びました。
  • 家族を持ち、なんとなく感じてはいましたが、はっきり言葉で言われたのは初めてでした。なので、子育てをする時、夫婦で会話する時にも、気を留めておこうと思います。夏休みは意識して、今から子供との話の時には、耳を傾けることを心がけてみたいと思います。時間があるときに、最も大切なこととは何かについて、改めてしっかりと夫婦で考えてみたいです。
  • 自分を見つめ直す時間でした。日々の生活する中では、なかなかできないことなので、お話を聞けて良かったです。前回のお話をはじめて聞いて、また何回かお会いして相談させていただき、子供との関わり方を変えてから数ヶ月経ちました。今は、私自身ガミガミ言わなくなった自分になったことに気がついてきました。そしたら、子供たちとの会話も増え、会話というよりも、子供から私に相談してきてくれるようになり、母として、とても嬉しく思います。先生が言うように、自分が変われば子供変わる、しかも、良い方向に。これからも続けていきたいです。次回のお話も楽しみにしています。
  • 今回で2回目の受講をさせていただきました。前回終了後、自分自身を変えて子供との関わりに変化を加えて関係を変える努力をしましたが、あまり続きませんでした。子供の話を聞くのは、簡単なようで、自分が一番できていない部分ということも改めて認識いたしました。子供には、人としてはもちろん、アスリートとしても一流になってほしいという親の願いがあります。そのための手助けが、親自身が自分を変えるということですからチャレンジしていきます。
  • 前回もセミナーに参加させていただきました。内容としては、そうしなければと反省させられることばかりでした。いつも忙しくて、子供とどう接しているのか思い出すのが大変でしたが、やはり子供の話をしっかり聞いてはいないのでは、と思ってしまいました。長い目で見て、子供が将来自立できるように、少しでも親として努力して行きます。まだ、私自身が、「真の自立」ができていないということにも今日気がつきました。
  • 子供の関わり方に対しての考え方が変わりました。よく話を聞き、押しつけることなく気長に会話をしていきたいと思います。「どうせ僕はできない」とか「やっても無駄」だとか「謝っても許してもらえない」などなど。子供の発言に後ろ向きな言動があります。少しずつ直してあげたいと思っています。

主なセミナーテーマと受講生のご感想

セミナーテーマ:Positiveな言葉が生み出す幸せ関係

  • なかなか他ではないお話を聞くことができました。自分の理念をしっかりもって育てていけるように今後も勉強していこうと思います。
  • 今日の内容を主人と共有したいと思います。マザーテレサの言葉は、上の子にも聞かせたいと思いました。
  • 3回目からセミナーに参加させていただきましたが、これまで何度も聞いているうちに、だんだんと理解できてきた気がします。もし機会があれば、第1回と2回のお話もお聞きしたいです。
  • 2歳の娘に怒ってしまうことが、最近多くなり悩んでいたところです。自分に余裕がなくて、そうなっていると改めて思いました。まずは、自分が変わらなければと思います。
  • いつも心に響く内容をありがとうございました。前回の復習もあり、自分の中で落とし込みができてよかったです。7つの習慣を心に留めて、過ごしていきたいと思います。
  • 前向きに考えることの大切さを、改めて感じました。子供にどう向き合うか、これから考えていきたいです。今回この講座に参加できて本当によかったです。
  • 忙しすぎた日々を送っていましたが、久しぶりに子育てについて考えられる時間になりました。幸せと楽しみとともに不安とが重なってしまっていたのですが、ネガティブな意識をポジティブに転換していきたいなと思います。とても勉強になりました!!

セミナーテーマ:子どもにかける言葉の力、何がプラスで、マイナスか?

  • 悩んでいるところを、ピタッと当てはまった内容の講義でした。ありがとうございました。
  • 隣の方とお話をし、自分の考えを整理しているうちに、涙が出てきてしまいました。普段じっくりと、考える余裕もないので、とても有意義でした。
  • いろいろと心理学のお話を聞かせていただき、自分の気持ちの整理が徐々にできてきました。子供の接し方も変わってきました。
  • 7つの習慣を自分に刷り込みたいと思いました。

セミナーテーマ:働きますか? それとも、専業ですか? で・・なぜ、それを?

  • 今回、「仕事と子育て」についてのお話があって、常々、自分でいろいろ考えていることが重なり、みなさんのお話も聞けたことがとても参考になりました。
  • 仕事復帰することを決めているのですが、子どものことを考えると、迷いがあったので、本日のテーマを知り参加いしました。お話を聞いて、何に迷っているか自分の中で明確になりました。次も参加したいと思います。
  • すごくためになりました。もう少し早く出会いたかったのです。これから参加して考えます。よろしくお願いいたします。
  • 仕事復帰を決めているのですが、子どものことを考えると迷いが出てきていましたので、今回参加いたしました。お話を聞いている中で、どこに迷っているかが自分の中で明確になってきた気がします。来週は、予定があるのですが、またお話を聞きたいです。

セミナーテーマ:子どもの自立、夫婦の自立が育てます!

  • 「自立」のお話はとても興味がありました。もっとお話を聞きたかったです。次回を楽しみにしています。
  • 夫との関係は、一応良好なのですが、上の子との関係で感情的になってしまいます。自分で制御できないものあります。産後うつになり、子どもと良い関係を作りたいと思えば思うほど、それができず、苦しい思いをしています。今日のお話を聞いて、やはりこのままでは、子どもがかわいそうだなと思いました。夫婦の関係が、家庭の環境や子育てする環境に作用することを第一回のセミナーの時に伺ってから、また、今日のお話からもまた新たに、夫に対しては、ポジティブな感情を持つようにと試みています。今は、自分で気持ちをできるだけ切り替えられるようになってきました。
  • 忙し過ぎた時間の中での生活でしたが、久しぶりに子育てについて考えられる時間になりました!! 幸せでもあり楽しみでもあるのですが、それとともに不安と大変なことが重なってしまっています。が、ネガティブ意識を自分で改善していきたいなと思いました!! とても勉強になりました。
  • すごくためになりました。もう少し早く出会いたかったです。これからも参加したいです。
  • 「自立」の話、子どもだけでなく自分としても考えることが必要だということで、とても興味を覚えました。もっと聞きたかったです。また次回を楽しみにしています。

セミナーテーマ:ママ、あなたが一番大切にすべきは、あなた自身です!

  • 初めての参加でした。どういう趣旨か最初は自分の中でもあまり分かっておらず、セミナーの初回からお話を聞いてみたかったなと思いました。今現在、子育てで気持ちがいっぱいいっぱいなので、今回は、心の刺激になったかなと思います。ありがとうございました。
  • 今3歳の娘のことで、とても悩んでいたのですが、まず、自分が変わらないといけないなと思いました。私の旦那さんは、先生のようなご夫婦がいいと思っているようで、近づけるか分かりませんが、少しでも私から旦那には優しく感謝していきたいと思います。
  • すごくいいお話を聞けてよかったです。とても勉強になりました。ありがとうございました。
  • このようなセミナーは、私の身近にはなかったので、日頃の生活を見つめ直すとっても良い機会となりました。ここは遠いですが、また参加したいと思います。
  • 徐々にですが、子どもに強く言う前に、自分の感情をコントロールできる時が増えてきました。
  • 初めて参加させていただきました。参加してみて、初回からお話を聞いてみたかったなあと思いました。今現在、子育てで気持ちが一杯いっぱいなので、心の刺激になりました。ありがとうございました。

セミナーテーマ:ママ友!それはあなたの共感の友! 横が繋がる効果と凄さ!

  • 講義とディスカッションをセットした形が、私にとって非常に楽しく学べています。
  • 貴重なお話をありがとうございました。今日から自分の言動を変えていきたいと思いました。次回も楽しみにしております。
  • 今回、「知性」についてのお話から、自分の知性の高いところは予想通りでした。しかし、低い知性のところは、自分では得意だと思っていたところでしたので、自分でもびっくりしました。次回も、ぜひ参加させていただきたいと思います。
  • 子供のどの部分を伸ばしていけるか、よく子どもを見てみたいと思います。前回は不参加でしたが、その内容を会の始まる前に復習する形で聞けたことがよかったです。
  • 今回もいい勉強になりました。気分の転換にもなりました。
  • 息子の様子に関して、直接アドバイスをいただきまして、よくわかりました。ありがとうございました。
  • 今日は、自分の日々の生活について反省させられることが多かったです。嫌な印象ではなく、客観的に分析して言われると、素直に私自身が聞くことができて、よく考える機会となったことがよかったです。お話も、とても聞きやすく、楽しかったです。ぜひまた、参加させていただきたいです。

セミナーテーマ:普段生活の大切さ! 「生活即子育て」

  • 子育てには、ロードマップがあること、そして、それを持つこと、レールも親として子どもに敷いてしまうことが、自分の中で入り混じってしまうのが自分の課題だなと思いました。時間の使い方を学びながら、子どもに責任をとらせるのも、初めての認識でした。これまでは、時間に間に合えばデザートを、間に合わなければデザートはなしとしているのですが、それは、褒美で釣ってしまうやり方を、ついやってしまいます。どうしたらいいのかを学べました。
  • テレビについては、以前より気になっていたことなったので、今回参加して、とても参考になりました。子ども連れだとセミナーに行くのに抵抗がありましたが、保育士さんたちが見てくださるので、安心して聞くことができたことが、とてもよかったです。幼い頃から自然に多く触れさせようとお話を聞いて思いました。
  • 今までは、漠然と子育てをしていたのですが、これからは、「人のために役立つ人になる」という目標を立てて、子育てをしようと思いました。
  • これまでのセミナーで学んだこと合わせて、今日のお話を聞かせていただきました。今回で、全てが繋がって、すっと頭に入ってきた時間でした。子育てにおいて、大切なこと、大切なポイントが理解できました。私が、自分自身を大切にし、心に余裕を持って、子どもや夫に接するようにしようと思います。貴重なお話をありがとうございました。
  • テレビをどのくらい時間教えていいものなのかと、ずっと気になっていましたが、今回セミナーを聞いて、考えるべきところはそこではないと気づかされました。また、環境を整えるのは親だということ、時間のことばかりうるさく子どもに言うことが自発性を損なうことにつながるということがよく理解できました。言葉で子供に言う代わりに絵を用いるという発想は、私にはなかったので、ぜひやってみようと思います。
  • テレビは、子供と話し合ってルールを決めて観ようと思いました。パパの協力も必要なので、家族全体としてルールにしようと思います。
  • ながらテレビは良くないので、主人にももう一度話してみようと思います。
  • 主人にとって聞きたいことについて考えようと思います。相手の気持ちに添える心を持てるように、余裕を持ち関わろうと思います。

セミナーテーマ:知性と生活、そこから子育てを(育脳のための生活)

  • 子どもの知性についてのお話で、環境を整えることの大切さとそれを整えるヒントを頂けたので、実践したいと思います。また、自分自身も自分の将来の質問に答えるための準備をするという発想がなかったので、この機会によく考えてみたいと思います。
  • 自分の基本的欲求の器の違いを知ることで、何を満たせば自分が安定した状態でいることができるのかが、わかりました。
  • 基本的欲求の自分のプロフィールやMI理論から自分を理解することができたことが良かったです。長男が弟の関わり方で、具体的に仲良く関係を持つ方法についての学びは、「はっと」させられました。気持ちがほっこりして、楽になったセミナーでした。
  • ゲームやテレビの問題が、私のうちだけではないと知り、安心してしまいました。主人もわかっているようですが、難しいかもしれません。
  • 生活時間を作ることが、子どもの環境を整えることになるんだなと思いました。また、時間管理は、自分が得意とすることなので、これから生活の中で時間をうまく設定することで環境づくりができると分かって安心しました。前回の話を聞いてから、我が家のテレビの時間がだいぶ減ったなと思い、少し実践できていることを嬉しく思います。
  • 今回とても参考になりました。食後の生活パターンをどう持っていったらよいかということが、私の家族の課題だったので、子どもの生活時計をうまく活用させていただきます。
  • 子育てで、自分自身が親から受けた教育の良い影響が確認できたことに気付かされたこともあって良かったです。これまでずっと忘れていたことを思い出し、子どもとの接し方をよく考えて子育てをしていきたいと思いました。とても良い時間でした。
  • セミナーを受け、こうするといいということは、理解できるのですが、実際の場面で、できなかった時に、そうなれない自分に、最近イライラすることが多くなった気がします。今回、引き続きお話を聞かせていただき、別の切り口で、子どもにかかわっていけるかなと思いました。
  • 久しぶりにゆったりとした時間の中で、ためになるお話を聞きました。最近、夫に対しても、何に対しても、怒ったりしてしまうことが多かったので、自分を見直して、穏やかな気持ちで接していこうと改めて思いました。またお話を伺いたいです。
  • いつもいろんな情報も教えていただきありがとうございます。まずは、家の中で子供ができることを増やせるよう上の子と下の子と、それぞれにチャレンジさせてみようと思います。
  • 今日は、夫も一緒に参加することができ緊張もしましたが、様々なお話を聞けて、とても良かったです。
  • この一週間、自分のことは全くケアしていなかったので、なんだかイライラしてしまいました。自分のことを第一にということを全く忘れていたので、主人や子どものためにも、自分がリフレッシュしようと思いました。再確認できて、本当に良かったです。なかなか子育てのことは、人には聞けないので、すごくためになりました。ちゃんと主人や子どもたちを私から受け容れようと思います。

セミナーテーマ:花の種とパーソナリティーと(人格と個性)

  • いつも心がけていても、忙しさで余裕がなくなり、ついつい昔ながらの叱り方をしてしまうこともあり、反省することがあります。相田みつをさんの詩、本当にそうだなと心に響きました。
  • 今回は、目からウロコの内容でした。これからの子どもとの関わりに、生かしたいことが、たくさんありました。普段余裕のなさから、周囲への受容が足りなくなっていたように思います。これからのセミナーも、ぜひ、参加したいです。
  • 相手の気持ちをいつも考えながら接してゆけば、叱り方も見えてくると思うのですが、感情的になってしまうことが私の課題です。言葉を大切に子どもと接していくように心がけたいです。
  • 家族中でのルールは、大切なのはよくわかりましたが、決めたことを実践するのは難しいと思いました。怒るのではなく、自分の気持ちを伝える努力をしてみようと思います。子どもの意思を尊重するのは、難しい場合はどうするのか。実践しながら考えてみたいと思います。
  • 子どもが大きくなるにつれて、向き合い方が分からなくなっている部分が増えてきたのですが、今回のお話は、とても、ためになりました。
  • いいお話を聞かせて頂き、ありがとうございました。子どもも安心して預けることができたので、セミナーでは、自分の時間が持てました。また、参加させていただきます。
  • 子供のことを第一に、とばかり考えていましたが、自分で土台ができていないところに、なんとかやろうとしていたため、うまくいかないのかなと思いました。すぐには、すべてできなくても、こういうセミナーの機会を継続して、思い起こしていくのは、大切だと思いました。

セミナーテーマ:「仲良し夫婦」=「子育て最高環境」と言われる本当の意味とは?

  • 夫との関係改善や自分の家事のスキルアップなど、ちゃんとしないといけないなと、とても思いました。
  • 今日は、主人と参加することができてよかったです。お互いに思いやる心を持って楽しい家庭を築けるといいなと思いました。これからも楽しく一緒に学んできたいと思います。
  • 第一回のセミナーを聴かせていただいた時に、夫婦関係のことを聞いて、それからちゃんと主人のことを考えるようにしたら、二人の会話が増えました。改めて、夫婦関係は大切だなと思いました。今日はしっかり聞けたので、すごくよかったです。また、参加したいと思います。
  • 夫婦ふたりで互いに力を合わせていくことが、大切だと感じました。なんとなく感じたり、分かったりしているつもりでしたが、今後は、もっと意識してふたりで協力するようにしていこうと思います。いつも心に響く内容をありがとうございます。
  • 夫との関係は比較的良好なのですが、上の子との関係でかなり感情的になってしまい、自分でも止めることができません。産後うつ気味で、子どもといい関係でありたいと思えば思うほど、それができずに、苦しい思いをしていました。今回、お話を聞いて、やはりこのままでは、子どもがかわいそうだなと思いました。
  • 夫婦の関係が家庭の環境、子育てをする環境を左右するとセミナーの時に伺い、夫に対してプラスの感情を持とうという気持ちの切り替えが得られるようになりました。

「個性」と「人格」

人には、「個性」とか「人格」とか、一人の人の「人となり」を表わす言い方がありますが、どちらをあなたはより大切だとお考えになっておられるでしょうか。

その前に、それぞれが何を表しているのかについて確認しておきましょう。

まず、「個性」とは何か。これは、その人の才能や天性や能力といったものを示しており、一人ひとりが特有にもっていて、どの人ももっている「他者と異なる能力」を指していると思います。

しかし、「人格」は、これは日常の生活で発揮できる小さな努力によって習慣化されるものであり、さらに、心の奥深いところに根付くことで得られる「心の態度」を示していると思います。さらに、万国共通、誰もが大切にしたいと思えるもので、「普遍的で道徳的な特性」を示していると私は思います。

さらに、昨今、世界で、そして日本でも「非認知能力」と言われ、「社会が求める人の資質」としてよく耳にするようになりましたが、私は、別の言い方をするとすれば、それは「人格」と言ってよいと考えています。

皆さまは、ご自分の子どもに、配偶者に、あるいは職場の人たちに、地域で暮らす皆さんに、人としてどのようなものを求めていらっしゃいますか。

その人のいわゆる「個性」としての「有能さ」でしょうか。それとも、いつもオープンで寛容な気持ちで、人を受け容れてくれる方、あるいは、明るく笑顔を浮かべ気持ちの穏やかな方、温かく思いやりがあり、誠実に関わってもらったり、周りと協調性を持って関わっていることを心に備えている人たちでしょうか。

実は、この心を備えた人たちが、これから迎える激動の複雑化した社会や地球規模での相互依存が不可欠の社会が、真の価値ある「人格」として最重要であることを認識し始めているのです。

どのようにしたら、家庭で子どもをそのように育てられるのでしょうか。

それを、日々の生活を通じて子育てをしてみませんか。

「個性」も大切ですが、子どもの「人格」の育成を「土台」とすることによって、あなたの子どもの資質は何十倍にも膨らますことができると私は考えています。

 

一年の計は元旦にあり

この言葉は、皆さまご承知のように

「物事を始めるにあたっては、最初にきちんと計画を立てることが大切だ」

ということを表した言葉です。

では、「子育て」をするにあたって、最初に立てる計画をあなたは具体的に描いていますか。

例えば、「山を登る」時に、何を準備すれば良いか。全く経験があなたになかったとしら、あなたは何を準備しますか?

あるいは、ご自分で「結婚をしよう」決めるまで、二人の家庭生活が始められるために、最初に「どんなことを準備したら幸せになれるか」お二人で真剣に考えたことはありますか。

これら、「二つの人生の大切な節目」を目の前に、あるいは、すでに経験している時に、もしかしたら、何もしっかりと準備しないまま、始めてしまっているのかもしれません。

だとしたら、登山であれば、登頂どころか、命さえも奪われるかもしれません。結婚であれば、幸せになれると思っていた家庭とは真逆の二人の分裂を引き起こし、感情のぶつけ合う二人になってしまうことだってありえますよね。子育ても、親の思い通りにならないことばかりに、ストレスフルな日々に心も体も疲弊し、母として、父として自信をなくしてしまうことだってあるかもしれません。

しかし、一つの家庭の中で、今よりももっと幸せを得るために、何をどうしたらよいのか。「夫婦生活」も「子育て」も、本当に愉しく喜びのある・・登山で言えば、山の頂に歩を踏みしめるための準備をどうしたらよいのかを知ることで、安全に愉しく達成感のある登山をすることはできるのです。

あなたも、今、家族の一人として、どう生きてゆけば、それらがうまく行くのか。その生き方を・・今歩を留めて、じっくりと腰を据えて考えてみませんか。

一年の計は、元旦にあり

人生はたった一度

そのあなたの人生の計は、ここにあり

「気づき」が「自分」を変える

ブランコに初めて乗ったことを覚えている
ちっとも動かなくて、困ったことを覚えている
となりの子が、勢いよく漕いでいる
なんであんな大きく揺れるのだろう

ちっとも動かないブランコ
なんとか自分も揺らしたくて

両足を伸ばして後ろに引く
爪先立って離してみる
しばらくすると、止まってしまう

両足と頭を必死になって、前に後ろに
それでも、止まらなそうで・・止まってしまう

そのうち
体のどこかで何かに気づく
必死になって
頭を振って、足を振って

やがて、ブランコが揺れ始め
そして、ゆっくり動きだす
なんとも言えない喜びと
何かに気づいた嬉しさが
心の中に溢れ出す

夫婦の間も、同じかも
揺らせたときのブランコのように
ゆっくりと動きだすかも
そこにはコツがあるのかも

あのブランコを揺らしたときと同じように
心のどこかにあるのかも
今の自分は、気づかないだけ

夫婦の絆
それは、あなたの心の「気づき」から
あなたの「気づき」が、あなたを変える

あなたが変われば、夫婦が変わる

大切な「糧」

生きるためにものを食べ
生きるために空気を吸う
生きるために静かに眠り
生きるために心で触れる

子ども心に伝わるものは
夫婦の間にある心

憎い心も
優しい心も

どちらの心も触れている
どんな心で互いに触れるか
夫婦でそれを見つめたい

あなたの心に心が触れる
それで子どもは生きてゆく

「心の大掃除」 (Ⅲ)

どうでしたか
心の大掃除の道具は使いましたか。

さて、いよいよ今年も最後となりましたね。
すべてのお掃除が済んだら、どうしますか。

綺麗さっぱり
お家も
心も・・・

提案です。

今年一年、あなたはだれに支えられ、誰に励まされ、誰を支えてきましたか?
私たちは、本当に一人では生きて行けないですよね。

一年の終わりだといろいろ思い出しますよね。

悲しいこと
嬉しいこと
憤りを覚えたこと
不安になったこと
落ち込んだこと
楽しかったこと
などなど

でも、その一つひとつ
あなたにとって大切な一つ一つにすることもできますよね。
夫婦でお互いに素直になっていろいろあったことを
認め合えば、それは二人にとっての素敵な関係づくりの糧に

あなたが経験して今のあなたになった。
だから、すべてはみんなあなたにとって必要だったのかもしれません。
視点を変えれば思考が変わる
思考が変われば態度が変わる
そんな人になりたいですね。

だから、最後の言葉は

すべてに
感謝!

心の大掃除(Ⅱ)

今回は、前回の「心の大掃除」の(その2)として、そのための掃除道具をご紹介いたします。道具、すなわちツールですので、使いこなすには経験が必要ですから、何回か試すことが必要ですが、試してみては如何でしょう。 笑

そもそも男(夫)と女(妻)とが話すときには問題は生まれるものなのです。なぜなら、人間だから・・そして、二人の頭の中では、さまざまな感情が生まれ、ときに自分に都合よく捉えて行動してしまうのが常なのです。だから、夫婦が関係を悪くし傷つけてしまうのは自然なこと。しかも、本当に赤の他人でもありならが、最も近い関係を生涯において築き上げようと約束したにもかかわらず、互いにやってゆけないほど難しい問題が出現。夫婦とはそれほど難しい人生の歩み・・なんですね。

だからもういいって?

でも、ちょっと待ってくださいね。
そんな場合でも、「解決できるツールを使えば可能」・・かもしれません。笑

【ツール:1、輪】
さあ、ご夫婦で、二人が入るくらい場所、部屋のどこかの一角(輪だと思って下さいね)を使います。

【ツール:2、2つの椅子】
そして、その一角に2つ椅子を持ってきて、お互いに座ります。お互いに正面がいやだったら、少し向きを変えて横で座るのもいいかもしれません。椅子の位置も居心地がいい距離においてください。でも、離れすぎたらダメですよ。パートナーに、あなたの右がいいのか、左がいいのか聞いてください。

【ツール:3、もう一つその中に入れます】
このサークルの中には、「二人にとっての共通の願いである幸せな結婚生活」という仮想の姿をした2人の人物に入ってもらうことにします。そして、お二人の今後の目標として「幸せな結婚」を実現できたとしたときのお二人笑顔をイメージした姿です。そのイメージを共有するための話し合いを二人でするのです。

【とっても大切なコツは、たったひとつだけ】
それは、パートナーに言い訳したり、感情的に責めたりしちゃだめなんです。
例えば、「あなただってそうじゃない」とか。「少しは俺のこと考えろよ」なんて・・。
裏返せば、「なんであなたはそうしたのよ!」とか、「少しは考えればわかるだろ」とか。
とかく、話し合ううちに、責めたり、批判したり、感情をあわわにしがち・・ですよね。

でも、これご法度!

あくまで、自分を見つめて、穏やかにI Messageを伝えること。
これに徹してみてください。 あなたの持っている思いやりを心から持ち出して、ほんの少しでいいのです。
パートナーに差し出すだけで

さあ・・Let’s try it !

心の大掃除(Ⅰ)

年末の忙し時期に家の大掃除は進んでいらしゃいますか
まだの方も、最中の方も、もうお済みの方も
しばしお時間いただきますね

家の大掃除
3つの基本は
掃く拭く磨く
すべてすっきり大掃除

なんですが・・

心もすっきりしたいものですよね
心にも大掃除ってあるかもしれませんね

自分の心は自分でしか隅々まで見れませんね
だから、少しだけ自分に素直になって
あなたの心の奥底を
見つめてみてはいかがでしょうか

家は丸ごと大掃除しますよね
あなたにとって心の大掃除ってなんでしょうか

結婚する日
牧師先生か神父様が話してくれませんでしたか
確か・・
夫婦は一体となって・・・とか

だから、心の丸ごとの大掃除って
一体となったあなた方二人がすることなのかもしれません
年末に夫婦でご一緒に対話をすると楽しくなるかも

振り返れば
自分は、言いたいことも言わなかったし
言わなくてよかったことも、言ってしまった

互いに、それで傷ついて
「ごめんなさい」も言わなくて

それで、そのままほっといたまま
ときに、反省したけれど
時が経って、そのままに

もういまさらって思ってませんか?
でも、心の隅に残したその気持ち

そのままだと
いつか、必ず表に現れる

何ごとに時があるっていいますよね

「いま」がチャンスという時を、逃さないように

私たち親は、子どもには、いうではありませんか
人の嫌がることはしちゃだめよって
しちゃったらどうするのって

「ごめんなさい」

今年の終わりまで数日
そのままで、今年を終えますか?

子どもに教える時のあの言葉
夫婦で一緒にしたいですね。

心の大掃除
傷つけ言葉を捨て去って

いまからだって
遅くない
心の準備、できますか

言ってみましょう
「ごめんなさい」

夫婦で大切なのは、そのわずかなことを残すこと

二人で互いに赦す心があれば

全てが光りとなって輝きます。

「怒りの感情」と向き合うとき

今日のテーマは

「いかに感情と向き合うか」

です。

さて、日頃身の回りのことで
ふと感情が揺れ動かされる経験って
だれにでもありますよね

そんなとき

どうにかしたい
なんとかしたいと
その強い思いからと
人の脳は働きます

だから

怒鳴ったり
衝動的な威勢で臨んだり
憎しみを覚えたり
強い恨みを覚えたり・・・

ときには
こんな子
いなくなってもいいと・・・

そして
そんな自分に
辛くて、悲しくて
号泣することだって・・・

しかし、怒りには
必ず理由が
あります

子供に向き合うとき

ただ、あなたの感情のありのままを
ぶつけたら

子供は
その場では、一応
聞きますよね・・

怖ければ、怖いほど・・

さて、どうでしょう・・・

ここで少し立ち止まってみませんか

なぜそんなにも感情的になってしまうのか・・

後になって、もう一人の自分、じっくり聴いてみることができる自分もいることを・・

あの時、そんな自分だったとしたら

きっと何か
あなたが気づかないこと
話してくれるかも
しれません

もしかしたら

怒ることよりも
大切なことを子どもから教えてもらえる
かもしれないのだと・・・

あなたに気づきを
子どもから与えられるかも
しれません

ありのままの子どもの
受け容れること

もし、それがあなたに
できたなら

もっと
子育て
楽しくなる・・・

子どもの真実な思いとそれを聞かずにいる自分の思い
ごちゃ混ぜにしないよう気をつけたら

それで合格     笑